備忘録

『君へ捧ぐ手紙』  作:たばる


僕は君に恋をしていた。


それ以上でも、それ以下でもなく、
ただ、君の笑顔や泣き顔、君のすべてが自分のものになれば、と願っていた。



君が僕の心をつかんで離さないように
僕は君を抱きしめて離したくなかった。


だけど君は小鳥のように楽しく囀りながら、自由に飛び回った。


僕は君を愛するが故、君を失う恐怖に耐え抜くため、そしてそうならぬように、君を抱きしめようとした。


君は僕を愛するが故、僕を信じて、優しく手を離し、しかしいつでも胸に飛び込めるように、両手を優しく開いてそこに在った。


僕たちは、確かに、愛し合っていた。




だがしかし、愛しているというだけで傍に居れたあの頃はもう戻らない。


そうするには時が経ちすぎたのだった。


いま君はどこにいて
何をみているのだろうか。


いま君は誰を想っているのだろうか。




僕は君の瞳で世界を見てみたかった。



そう僕に想わせるほど、君が紡ぎ出す世界が僕にはまぶしく美しかった。


出来ることならその世界に住まいたかった。


もう一度それが可能ならば
そのときは
信じるという貴き行為に
僕は身を投じよう。



だがしかし、
そうするには時は経ちすぎた。




僕は君の、そして君の世界の美しさに惹かれ、そして同時に、それを恐れてしまったのだった。



僕のことを許してはくれまいか。





僕には君が美しすぎたのだった。

太宰府天満宮のポスターより


花の名だけは知っていて
花そのものは知らない
そんな花があります


愛という字は
よく知っているのですが
そして
愛そのものも
知っているつもりだけど


降るような花の下を行くと
いったい
何を知っているのか
と 急に思います


川崎洋/詩集「象」(思潮社)より

「真意を心に口を閉ざせ」


形にすればとても陳腐で


もう泣きそうになるくらい、情けない。



だから体現するしかないと思う。




言葉にするのは、もっと後でいい。


こんなこと↑を書くのも嫌なのだけど、備忘録としてここに記した。


*****


島田洋七「ばぁちゃんはなんでそがん前向きとね?」

がばいばぁちゃん「後ろ向きは歩きにっかけんね」


*****



「失敗のない人生は失敗だけん」―佐藤忠吉




***

時は移り変わってゆく。

変な時間に寝てしまつた

title:街の音。



ちょうど2週間後に照準を合わせる。


終われば忘年会!忘年会!集中講義@クリスマス!忘年会!ライブ!


2009年、まだまだ甘いけれど、タバルはだいぶタフになりました。
あと1ヶ月でどこまで詰めれるか。楽しめれるか。

1年2ヶ月。

経っちゃいましたねー。


もうずいぶん長い間一緒にいるような気がするけれどねん。


*****

ディケンズ作/村岡花子訳『クリスマス・カロル』新潮文庫、昭和27年

クリスマス・カロル (新潮文庫)

クリスマス・カロル (新潮文庫)

税別286円なり。


やすさにびっくり!


やっぱ新潮文庫安いなぁ〜〜〜〜


いま、読まなきゃいけない本5冊以上…。


これを読んでいる場合ではないのだが、脳を休めるためにはこういうのも読まねば…と。
これはいいわけか?w


*****


あーー


美しくなりたいー


やっぱ中身からだよなぁ。


精進せよ。
情けは無用。

ひかり。

たんじょうび♪


東京ドーム横のアクアなんちゃら。ひとりで写真撮りまくってやった!w


きれー。。温暖化なんて(ry


わーーーーーーーーーーーーっぷ!


我らが九州大学


環境創造舎×Ecoa キャンドルナイトwithスタードーム☆

正直ここまでやるとは思わず、思わず喜田を抱きしめてしまった!いかんいかん。。。後輩といえど男の子でしたwww




炭の燃えるとこを座敷で見とくのが好きやったなー。

じゅういちがつ。

たばるも23歳になりました。


美しい土と根。


離陸。っていうのかな・・・?


能古の夕日。


美しいねぇ、君たち。


リズムのある言葉ってすごいなー。


東京のいいところはこんなのがあふれているとこ。